私が自分の顔に丸をつけるなら いくつつけられるだろうか？
あなたが好きなだけ 丸をつけるとしたら何個つけることができますか？
私の場合はバツ印しかつけることができませんでした。
なぜなら自分の顔がそんなに好きではなかったからです。
ほとんどの女性が、自分の顔が大好きだと言える世の中だったなら、悩みは少なくなると思います。
自分の顔を好きにならない限り、いつまでもこの悩みがなくなることはありません 。
自分の顔を大好きになるそんな方法があるなんて知ってる人はどれくらいいるでしょうか？
あなたは、鏡を見るたびに自分の顔に嫌な部分や欠点を見つけてませんか？
もし、自分の顔写真に〇をつけるとしたら、気になる嫌な部分に〇をしているかも知れません。シミが目立つ部分、シワが気になる部分、ニキビやニキビ跡が気になる部分に。
そうやって、欠点ばかり指摘してしまうと、自分の顔を好きになることは難しいですよね。
鼻が低いなあ
そばかすがあるなぁ
シミが目立つなぁ
ニキビが出てきちゃって嫌だなぁ
今日はクマが濃く見えて嫌だなぁ
毛穴が目立つなぁ
うぶ毛が生えてて嫌だな
眉毛の形が揃わないな
まつげが短いな
目が小さいな
むくんでいるなあ
血色が悪いなぁ
口が大きいな 小さすぎるな
鼻が低すぎる 鼻が高すぎる
何かしらを欠点にして、自分をけなしてばかりいませんか？
1つくらいは褒めてあげる部分はありませんか？
もし、褒める部分が見つからないとか、見つけにくくしているとしたら、それはあなたが 自分自身を欠点ばかりだと思っているからです。
あなたが自分が素敵といえば素敵になります。
あなたが自分を欠点だらけだと言えば 欠点だらけになります。
「私は、ほっぺが真っ赤で血色が良すぎて困っちゃう!!健康すぎて悩んでいる！」
という人はまだ見たことがありません。
鼻が高くて、パッチリと目が大きくて、顎のラインもスッキリしていて、薄いピンクの唇をした美人顔だったとしても、何かしらの欠点を探してしまうものです。
これはなぜかというと、【美】というものに対して完璧を求めてしまうからなのです。
お顔のバランスは、完璧な正対比ではないから、美しさがあると思います。
美しくないとしてしまったら、瞳の輝きも失われてしまいます。
それこそ愛嬌たっぷりな笑顔や微笑みは、表情筋を動かすことに加え、内面の輝きが見える生き生きとした瞳なのです。
今日から、あなたも美しくなるレッスンを開始しましょう!!
お顔のように目には見えないかも知れませんが、心や内面の美しさも大事なのです。
それがあなたの美しさを作り出すのです。
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